*世界*
このお話の世界は完全にオリジナルです。
上の前半でも語られている所がありますが
ここにももっと詳しく書いておきます。
この世界では人間と竜が共存しています。
人間は竜のために、竜は人間のために と
バランスよく生きていたハズなのですが
貪欲な人間により「竜は人間に絶対の忠誠を誓う」
という事が当たり前の世界になってしまいます。
人間は賢い、行う事は全て正しい、とおもっていた竜達は
この内容に違和感を抱くことはなかったのでした。
そのうち竜達の心は汚れ
竜は清く、美しく、強くなくてはならない
劣等種はいなくなるのが種の為だ
という考えを持つようになっていきました。
そして、障害や容貌によって「劣等種」と思われた竜は
森に隔離され、そこで暮らすことを強制されるのでした。
この物語で主に出てくる所は以下です。
竜の森:ムーメ達が住んでいる所。平穏で静か。
バケモノの森:竜の森からそう遠くない所にある。
ココから無事に生還したのはムーメだけ。
*登場キャラクター*
お話が進むたびに少しずつ増えます。

ムーメ
両親に見捨てられた竜。
尾は二つ、飛べない翼、猫のような姿、醜い顔で
森の仲間達から除け者にされる。
唯一の友はフィーチャ。

フィーチャ
体は小さいながら、しっかりとした竜。
ムーメの友であり、保護者代わりでもある。
魔法も使える健康体でありながら、
何故竜の森に隔離されているのか、誰も知らない。
フィーチャはCross*†*様にデザインして頂きました。

キルマ
ムーメのライバル。両腕がない。
その代わりに本来尾のあるところに腕が一本ある。
バッコ、ルーンと共にムーメをいじめるのが日課。
本当はイイヤツなのかもしれない。

バッコ
ムーメのライバル。両目と片羽がない。
キルマ、ルーンと共にムーメをいじめるのが日課。
でも、本当は一匹だけでは何も出来ない
弱虫さんだったりする。

ルーン
ムーメのライバル。体の右半分、声帯が不自由。
バッコ、キルマと共にムーメをいじめるのが日課。
体が不自由になったのは火災の為で、火を恐れる。
片羽が使えなくても浮遊可能。